おはようございます。
珍しく朝からＰＣに向かっています。
朝から結構強い雨でとりあえずいつも通りには出かけられないということで、現在はＰＣを開いて様子を見ているところです。
天気予報によると、埼玉（元々現在の降りもＴＶでやっているような都内のような激しいものではありません。）は９時から１０時には上がる予報です。その時間を待って９時過ぎに出ても遅刻ではありますが仕方がないかなぁ…と思っています。
しかも今日は毎月行っている月に１回の定例会議の日、前回も書き込みしましたがこの日ばかりは産業医の教えを破り１６時で帰らずに１８時まで（会議終了まで）参加しています。そしてやむを得ずタクシーで帰る日です。
おまけに、今日は会議終了後年に数回の懇親会(＝飲み会）が設定されており、体調に問題がなければ出席する予定にしていますので、どっちにしても夜は長くなりそうな日です。（そういった意味では午前中、ゆっくりした方がいいのかも知れません）
先月の会議で今月の日程を今日に決めた時、「来月ぐらいに慶應病院の入院が入るだろう。恐らくこのあたりでは…」と予想していましたが、残念ながらまだ呼び出しは来ません。１２月の２８日に「入院は２ヶ月から３ヶ月待ち」と言われた言葉を額面通りにとると３月に入ってからの入院というのが妥当なんでしょうが、「早く右手が少しでも動かせるようになりたい！」と言う気持ちと「どうせなら２月の寒い（雪が降る）うちに入院してしまいたい！」という願望が強く、自分の中では２月中に呼び出しは来るものと信じている部分もあります。
なのでこの日に「次回の会議終了後、遅くなった新年会を兼ねて飲み会をしましょう！」という話題になった時も、心は上の空で「私には関係ない」と思っていました。
ところが慶應病院からの呼び出しは来ないまま今日を迎えます。帰りの足を心配すれば当然飲み会なんぞ不参加なのですが、１８時までの会議だけで既にタクシーを覚悟した私ですから、飲み会に参加しても帰りの条件は全く同じです。
ということで、問題なければ６月に倒れてからほぼ９ヶ月ぶりに飲みの席に参加します。楽しみというかちょっとびくびくしています。
当然酒は飲みません。昔ならウーロン茶ですが、雰囲気に合わせるため、あればキリンのフリーでも飲ませていただきます。
倒れた直後には「酒は年内は絶とう。それ以降は適量で…」と思っていました。その後、右手の回復が思わしくないので「右手が治るまでは当分断酒」と決めていました。
退院後、産業医から「酒はやめなさい！」と言われました。酒好きの私としては正直ショックでしたが、しばらく悩んだ後「酒よりも大切なのは生き続けることだ！」ということと「もう３５年間、人の一生分ぐらい酒は飲んだから、もういいや！」という悟りの境地にようやく立つことができました。
たまたま昨年同時期に体調を崩した飲み仲間の先輩と電話で話した時、（彼は糖尿でしたが）「もう人の一生分ぐらい飲んだ」のと「飲み会では飲まずとも盛り上がれる」という点で一致し、お互いに酒をやめることで約束というか誓いを立てました。（但し、彼は尊敬する人物ですがこと酒に関してはあまり信じてはいませんが…）
ということで、少なくとも現状酒を飲むつもりはありません。「止めた！」と言いきるのも少し人生を淋しくするだけだと思いますので…
とりあえず、まず今日の半年ぶりの飲み会を乗り切らなければ…
頑張ります！
