麻痺からの脱却~日本二周目挑戦中!~

2010年に脳卒中で右半身麻痺に。でも、「絶対に諦めない」をモットーに現在は『日本2周目』に取り組んでいます。

ブログは立って打とう!

おはようございます。
いつもの通勤電車です。

最近は、行きも半分以上普通列車に乗っています。
「朝から座れるなんて、どんだけ田舎?」と驚かれると思いますが、残念ながら朝から座れるケースは連休の狭間の日ぐらいで、流石に普段はほぼ100%座れません。
勿論、今日も座れてはいません。でも、ドア横の丁度1人が寄りかかれる場所が確保出来れば、スマホの操作・入力ぐらいは何とか出来ますので、今日もその体制でブログを書いています。
この体制で投稿するのは三回目ぐらいになります。
勿論、この場所とて毎回確保出来る保証はありません。この場所以外では片手は吊革を掴んでいないと、両足だけではこの足では電車の揺れに対応する自信がないので、スマホの操作どころではありません。
それでも、都内の地獄の通勤電車に比べたら、この場所で通勤出来るだけ恵まれています。

ところで、昨日夕方は予定通り、リハビリセンターに行き、新しい主治医の先生と面談しました。
昨日は、病歴というか闘病記を私が一方的に話した格好でしたが、新しい主治医も、ちゃんと聞いてくれました。
前任のS先生からもきちんと文章だけではなく口頭で引き継ぎがなされているらしく、その意味でも安心できる診察でした。
否応なしに、今後私の主治医になっていただかないと困る先生ですが、信頼できそうでまずは一安心です。

間もなく赤羽です。
赤羽から王子までは京浜東北で2駅。私の通勤唯一のラッシュ区間なのでスマホの入力はできません。

王子で都電を待っています。
都電にはドア横に安心してスマホを入力するスペースはありません。なので座らないと投稿ができません。
でも、結構座れます。

席を譲ってくれようとする人も多く、杖をついてで電車の中へと進むと、大抵数人から席を譲られます。
大抵は私より年配の方からです。
御礼の上、丁寧にお断りします。
私は空席には遠慮なく座りますが、譲っていただく席には絶対に座らないのをポリシーにしています!

席を譲られるのは、圧倒的に都電が多いのです。「民度の違い」という人もいますが、単に乗車時間の長さの違いだと思います。

でも、最近の若者。
本当に人に気を使わない人が増えましたね!?

いけない。若者の悪口=年寄の証拠!

気をつけます。