今日は月に一回の医者デーです。
朝は、出勤する娘に送ってもらって入院していたリハビリセンターで診察を受けます。
予約があるとはいえ、9時過ぎについて診察、会計、薬まで貰ってもまだ10時前です。
病院という概念からは考えられない驚異的なスピードで全てが進むのです。
とは言え、診察時間はたっぷり10分以上、この時間でもやることはきちんとしていただいています。
いくらリハビリ専門病院だからといい、この対応は嬉しい限りです!
手足の回復はともかく、体の方はまぁ順調のようです。血圧もまあまあ安定していて、仕事復帰具合など全体的にも問題はなさそうです。
リハビリセンターの診察の後は会社の産業医との面談です。
リハビリセンターセンターから指扇まではバスで10分程度ですがバスは一時間に一本ぐらいしか来ないので結構待ちます。
バス停で待つのはあまりに寒いので、センターで懐かしいリハビリ風景を眺めながら時間を潰してバスを待ちます。
指扇駅からは埼京線に乗ります。埼京線と言ってもこのあたりは正式には川越線と言い、超ローカル線です。
昼間は一時間に3本しか電車がありません。正確に20分に一本です!
おまけに、なんと単線なのでたまにすれ違い列車待ちで結構停まります。
ただ、ありがたいことに来る電車は全てりんかい線直通電車。池袋、新宿も直通で産業医のいる天王洲アイルも乗り換えなしの一本なのです!
ただ、所要時間はジャスト一時間。電車賃は千円かかります。定期を持たない身には辛い出費です。
というメールを指扇駅発から打ち始めて、間もなく新宿です。
ローカル線の風情たっぷりでしたが、すっかり都会の列車になりました!