相変わらず足は良くなりません。明日は４週間ぶりのリハビリセンターの診察日ですが、足が最初に痛くなったのは、忘れもしない前回のリハビリセンターの診察日、時間があったので指扇の駅まで約３キロ歩いたことがきっかけでした。
あれから、もう４週間… 何とか直って欲しいものです。月曜日はリハビリセンター、火曜日は慶應病院の診察日です。勿論、両方の先生にも相談するつもりです。何とか早く散歩に出られるようになって、万歩計の日本縦断に戻りたいものです。
諦めずに頑張ります！
ところで、金曜日に待望のＴＶ＆ビデオが到着しました。子供の様ですが、それからは朝早くから夜遅くまでテレビ＆ビデオの操作に熱中しています。このブログを打っている時間も本音はテレビをいじりたいのですが…
とは言え、感動の到着日をレポートします。
到着日：１０月２８日（金）
今度のテレビは前回も書いたようにネットで買いました。「価格ドットコム」の最安値でＡ－ＰＲＩＣＥという店舗です。 因みに、価格ドットコムの値動きは激しく、購入日は１２万８千円代が底値で、Ａ－ＰＲＩＣＥも最安値の店舗の一つでしたが、翌日は１２万７千円台になっていました。１週間たって改めて今見ると、底値は\123,948 △約５千円です。因みに購入しおたＡ－ＰＲＩＣＥは私がクリックした直後に「在庫少」になり、１週間たった今日見ると品切れになっていました。（でも、満足しているので後悔していません！）
話を戻します。ネットショップにしてもビックカメラにしても、配達だけ頼むと当然設置はしてくれません。ネットショップは配送だけなら依頼業者は佐川やヤマトとのことですから、設置をお願いしないと自分でやらなければなりません。手足に麻痺がある私は、とってもＴＶの設置は無理なので、設置料は「ちょっと高いかなぁ～」と思いましたが、躊躇なく「有料の設置サービスを申し込む」という項目をクリックしてあります。
その場合、ネットショップはエリアの契約業者に発送し、エリアの配達業者がＴＶを受け取り、配送に来るシステムです。ですからＡ-ＰＲＩＣＥからは先週のうちに「発送しました」のメールが届きました。新しいＴＶの到着にワクワクしながら先週は仕事を頑張った訳です。
金曜日朝、８時前に携帯が鳴り「ＴＶ配送は１１時～１時までの間」という無愛想な連絡が入ります。家電などの配送当日に電話が入るのはよくあることですが、朝の７時代というのはいささか… 会社名も名乗らず無愛想な電話で、ちょっと不安にはなりましたが、これは会社が購入会社とは違うので変に名乗っても誤解を招くという配慮でしょう。よく考えたら正しい措置だと思いました。
当日は朝から、ＴＶ到着に関する準備を行います。今回のＴＶの機能のポイントは、ネットの接続だと思っていましたので、ネットの配線の最終チェックです。我が家には娘のノートＰＣに対応するため、無線ＬＡＮの機能もあるのですが、ＴＶを無線ＬＡＮ接続するためには別売りの備品が必要ということと、ネットで見ると「やっぱり有線ＬＡＮの方が安全」という評価もあるので、あえて別売りの無線ＬＡＮを買わずに対応しようと考えていました。ところがビデオの説明をネットで読んでいると、「外からスマホで録画する機能を使うためには、ビデオにもインターネットの常時接続が必要」ということがわかりました。当然のごとくビデオにも無線ＬＡＮの機能はなく、電話代から数メーターのＬＡＮを引っ張ってくることが必要です。
こうなると気になる私としては、ＴＶが到着する１１時前に… と思い早速近くの電気店へ。本当は長いＬＡＮコード＋ハブを買って、ＴＶとビデオの目の前でコードを分割しようと思いましたが、近くの街の電気屋さんにはＬＡＮコードはあるもののハブはありません。仕方がないので、光の機械からＴＶとビデオの２本の長いＬＡＮコードをつなぎました。見栄えは良くないけど仕方ない措置です。
因みに、恥ずかしながら電話線とインターネットのＬＡＮ線が違うものだというのを、実はその時初めて知りました！ 家には使っていない長い電話線があって、接続のところなんかの形状もほぼ同じなので、「何だ、ＬＡＮ線１本あるからあと１本でいいんだ～！」と思って出かけようと思いましたが、よく見ると入力部分の形状が微妙に違います。（ネットのＬＡＮが細長く、電話線は小さい）念のためＰＣのネットで試してみましたが、当然のごとく電話線ではネットはつながりません！ また一つ無知な私が勉強しました。
配送会社が到着したのは１２時半頃、無事にＬＡＮケーブル２本を買って帰り、昼食を食べ終わり待ちかねた頃の到着でした。配達＆設置に来たのは２名の若い男性で、テキパキと作業を開始します。持ってきた４６型のＴＶの大きいこと！元気な頃の私でも持ってくるのに苦労しそうで、設置を頼んだのはやっぱり正解でした。因みに、池袋の家でも３２型のブラビアをビックカメラで買い、設置サービスを頼みましたが、その時は一人で来たビックカメラの設置業者（別会社）は一人であっという間に設置を終え、娘からは「設置料勿体なかった」と言われました。今回４６型は二人でもそれなりの重労働、テキパキとやっても３０分以上かかりました。初期設定も無事に終わり、念願のネット線も５メーターではちょっと短かったものの、無事に接続が完了しました。
この業者に我が家にあった２台のアナログＴＶを有料で引き取っていただき、作業完了です。
１５時には事前にネットで申し込んでいた「ＴＶ買取」業者が時間通りにやってきます。今までの３５型のプラズマＴＶ、まだ十分に見れるのですが、新しいＴＶを買えば不要になります。「２台目として保持する」ことも考えたのですが、流石に寝室に置くには大きすぎ、娘の部屋にも大きすぎます。（勿論、娘は滋賀でもＴＶを買っています）
ということで処分することを決心、普通に処分をお願いすると手数料＋リサイクル料を約５千円取られる（実際、アナログＴＶはしっかり取られました！）のですが、これだけ映るのですからお金にはならないけどもせめて５千円の出費をゼロにしたい！と思ってネットでいくつか査定を依頼してみました。
ただ、このＴＶについては手放す要因にもなった調子の悪さ（最初の３分ぐらい、すぐに映らない）もあるので、多くの店はその点を正直に言うと「査定不可」で引き取ってもらえません。ただ「捨てる神あれば拾う神あり」で１件だけ故障を正直に伝えても４千円程度で査定してくれた会社があったので、「取りに来てくれて、ただで引き取ってくれるだけでもラッキー！」と思いこの日の３時に予約しました。
ＴＶを故障も含めて細かく査定、リモコンの不具合（これは私の単純ミスで伝え漏れ）や画面端のキズも影響しましたが、それでも３千円で査定してくれ、納得でＴＶを持って行っていただきました。誠実な会社ですので、お勧めできるとおいもいます。こちらです。
お陰様でＴＶもビデオも快調、早速さまざまな機能を利用始めています。待望の「外出先からの予約」のテストも完了、今週早速テストで予約をしようと思っています。
ネットＴＶの実力もフルに発揮、早速「アクトビラ」に会員登録し、まだビデオが発売されていない「ＪＩＮー仁ー 完結編」全１１話を早速申込、早速３話を楽しみました。放送後にこの番組のファンになった我が家では、「ビデオが発売開始になったら観よう！」と楽しみにしていましたが、この仕組みで１か月いつでも見られるのです！ 全１１作で１か月見放題で１５７５円という値段も、ビデオと比較すると妥当なのでしょう。
お陰で、ＴＳＵＴＡＹＡのネット会員もどうしようか考え中です。
３Ｄ放送も、見ました。映画館とは違い大画面ではない分だけ迫力はイマイチですが、やっぱり３Ｄは眼鏡が面倒くさいけれど綺麗です。特に３Ｄでない放送もＴＶが３Ｄに変換する機能が意外とスグレモノでびっくりです。
でもまだ３Ｄのビデオや番組、圧倒的に少ないですね… メガネをかけると疲れるし、せいぜい週１回１時間程度の楽しみにしましょう。
