麻痺からの脱却~日本二周目挑戦中!~

2010年に脳卒中で右半身麻痺に。でも、「絶対に諦めない」をモットーに現在は『日本2周目』に取り組んでいます。

池袋の家 決定!前編

おはようございます。
いつもの通勤列車グリーン車です。

一昨日、池袋のアパート探しに着手すると書きました。割とこういうことは深く悩まずにさっさと決めるタイプなので、真剣に探し出したら恐らくすぐに決めるだろうとは思いましたが、実際そうなりました。

一昨日、久しぶりの仕事で急ぎの資料を何となく見た後、2時に妻と会社前で待ち合わせです。妻を呼んだのはそれだけ即決の可能性を感じていたからです。

ただ、衝動的な契約ではないつもりです。池袋でのアパート暮らしを想定してから何度となくホームページで情報収集はしていました。
勉強時間は十時間以上、ある程度あのあたりの相場やイメージはしっかり把握できたつもりで初の物件見学に向かいます。

最初は会社至近の不動産屋さんを訪ね、ネットで本命視していた案件の見学です。
案件は想像通りで、満足いくものでした。たまたま同じタイプの部屋が三階と五階で二部屋空いており、五階が三千円高いので私は三階でいいと思っていましたが、昼間毎日を過ごす妻が「やはり景色が違う」と五階を希望したので、とりあえずこの五階を第一候補にしました。

この不動産屋さんからはもう少し家賃が安い案件をもう一つ紹介していただき、見学しました。
やはり家賃の安い案件は場所がこのあたりであれば、狭いか古いか 何か一つを我慢しなければなりません。

このあたりを見ながら、我々夫婦の間では、「何か我慢するのなら広さ。セカンドハウスなので狭くてもいい」という認識が生まれはじめました。

一軒目の不動産屋を出て、二軒目へタクシーで向かいます。二軒目は最近テレビでも宣伝が多い駅前の「ミニミニ」です。

実は向かいながら「恐らく、さっきの物件でほぼ決まりかなぁ…」などと話していました。「でも納得するためにも、他の物件も見よう。」と、どちらかと言うと「ついで」のイメージでした。

ミニミニ店舗は池袋の駅前にあります。入るとカウンターがあり平日四時過ぎなのにカウンターはお客様でほぼ満席状態でした。
さすがに成長している会社の勢いを感じました。

担当者とはメールで何度かのやり取りがあったのですが、改めて我々の希望条件を伝え、豊富なデータベースのなかから我々の希望に合いそうな物件を再検索してもらいました。
特にこのミニミニのおすすめ物件はどちらかというと広い物件(つまり古い物件)が多く、理由は私の年齢等から推測してやや広めの物件を中心に探してくれたのだそうです。

間もなく会社です。
続きは帰りに!