今日午前中は、見つけて以来毎回楽しみにしている「俺たちの旅」の昨日の放送分をビデオで見ました。
毎週水曜日の夜11時からBSジャパンで放送しています。今回がもう第25話、昨日の放送でカースケとオメダが大学を卒業しました。でもこの番組確か1年ぐらいやっていたので、まだまだ半年は楽しめると思います。
もう一回、最初から見たいものです。
全部のDVDも発売されているようです。買おうかなぁ~。
ドラマを見ていて、昔憧れた女優さんたちに懐かしさがこみ上げます。バスケ部のマネージャーでカースケの恋人役「陽子」(それとも洋子?)を演じた金沢碧… 今はどうしているのでしょう?
こんなとき現代はネットで検索できるので便利です。金沢碧さんにはちゃんとウィキペディアのページがありました!
やっぱり彼女の代表作には「俺たちの旅」の名前が…
でも2004年ぐらいにも僅かながらTV出演があったようです。清楚なイメージで、好きな女優でした。
それからグズ六の新妻役だった上村香子。当時の若妻役は似合っていてとても好感の持てるものでした。彼女にもちゃんとウィキペディアがありました。彼女といえば前作の「白い巨塔」(田宮二郎の…です)にも確か出ていましたね。ウィキペディアによると何と去年もテレ東系の旅番組「土曜スペシャル」に出演した由、久しぶりに見たかったなぁ~!
それから「俺たち」といえば津坂まさあき、その後芸名を秋野太作と変えて活躍しています。
最近もバラエティで爆笑問題の太田と絡んで話題になりましたが、私はこの人といえば小学生のときに熱中したNHKのドラマ「天下御免」の怪盗「稲葉小僧」のイメージが強烈です。天下御免は1971年から1972年の作品。私が小学校6年生のときの痛快時代劇でした。そうこの番組には今では笑点の座布団運び山田隆夫さんも子役で出演していましたっけ。
「ませて」いた私の卒業文集の作文のタイトルが、「さよならだけが人生さ」。当時はこの台詞の由来なんぞなんて全く知らず、この天下御免の最終回のサブタイトルをそのまま引用したことを覚えています。
この「さよならだけが人生さ(だ)」ですが、今の今まで太宰の決め台詞だと思っていました。念のためネットで検索したら… 古くは唐の時代の漢詩が語源のようです。その後、この漢詩を翻訳したのが井伏鱒二。これで有名になり後日寺山修二や太宰がよく引用したのだそうです。
またこの言葉の意味は人生をシニカルに捉えて、「どうせ人は別れる運命にある」のように使っていましたが、どちらかというと前向きな言葉で「別れは来るのだから、今このときを大切にしよう」という意味なのだそうです。
個人的には「10へぇ」ぐらいです!
子供ながら角栄のカリスマ性に密かな期待を抱いたものでした。
しかしこれだけちょくちょく変ると諸外国から本当に相手にされなくなりますよね!? ちょっと困った現状です。
とは言え、もう民主党にも期待できそうな人がいないような気がします。前原さんや岡田さんでもダメでしょう…
となるとやっぱり自民党? だけど谷垣さん? それとも石破さん?
本当に、人材 いませんね~!? こうなりゃ橋下さんにでも期待しましょうか? それとも超高齢だけど東京都をリタイアしそうな慎太郎??
(個人的には、都民ではありませんが佐川で配達員もやったワタミさんにちょっとだけ期待しています。)
またはサッカーではザックなどの外人の監督を呼んで成功しているのですから、総理も外人を呼ぶなんて議論もあながちありえないことではなさそうな気がします。